明治初期、日本の近代化をけん引した輸出品は、しなやかな「絹」でした。
映画の舞台は、2014年、世界遺産登録に沸いた、われらが群馬県が誇る世界文化遺産「富岡製糸場」。

明治維新後の日本の大転換期に若き女性たちが、フランス人の女性とともに時代を切り拓いていった姿を、長野・松代の工女の手記をもとに紐解いていきます。
「紅い襷」というタイトルは、一等工女のみ掛けることが許されている「紅い襷」から。

主役の横田英役に水島優さん。
企画・製作は富岡市。
世界遺産登録から3周年を記念して、映画を製作されたそうです。
10月7日（土）より、群馬県内で先行ロードショー！！
場所はユナイテッド・シネマ前橋（けやきウォーク前橋2階）、イオンシネマ高崎（イオンモール高崎3階）。

12月2（土）～14日（木）限定ロードショーで、東京・渋谷シネパレス（渋谷ロフト前・三葉ビル7階）でも上映されます！！ 群馬県・首都圏在住の方はぜひご覧くださいね。

上映前であれば、1000円の前売券（限定枚数）が販売されているそうですよ♪
販売場所は、▲お富ちゃん家（午前8時30分から午後5時30分まで） ▲富岡製糸場北売店（午前9時から午後5時まで） ▲富岡市企画政策課（富岡庁舎2階、午前8時30分から午後5時15分まで、土・日曜日、祝日を除く） ▲群馬県庁地下1階生協（午前8時30分から午後6時まで）。